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産業考古学会は産業遺産(産業に関わる建築・土木・機械類など)に基づいて、それらに携わった人びとや技術文化を実証的に調査・研究する学会です。

〒113-0034 東京都文京区湯島1-12-5 小安ビル6階 プラス・ワン気付

過去の新着情報一覧NEWS&FAQ

2019年度全国大会(中間市大会)のご案内
(11/13 無事終了・盛況感謝!!!)

                         2019年度全国大会実行委員会

 中間市は北九州市に隣接する自治体で、市の中心部を一級河川である遠賀川が東西に隔て、江戸時代には人工河川である遠賀堀川の水門が設けられた水の町です。古くは柳原白蓮とのエピソードで知られる伊藤伝右衛門が中鶴炭鉱を経営し、筑豊炭田を代表する炭鉱城下町のひとつでした。1910年には八幡製鐵所が水資源確保のために市内に赤煉瓦造の遠賀川水源地ポンプ室を建設、これが2015年には「明治日本の産業革命遺産」を構成する官営八幡製鐵所関連資産として、世界文化遺産に登録されるなど近年市内の地域資源が脚光を浴びています。
 北九州地域では12年ぶりの全国大会となりますが、前回とは異なる地域の魅力を伝えることができればと考えています。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

共催
 中間市・特定非営利活動法人北九州市の文化財を守る会(ほか、報道・地元団体等の後援予定)

会期
 2019年11月8(金)~10日(日)
 プレツアー : 8日 13:00~17:00(会員40名限定9/1締切済・キャンセル待受付中)
 研究発表大会: 9日 10:00~17:30
 見学会   :10日 09:00~15:00

11月8日(金) 世界遺産プレ・ツアー(40名限定) 参加費1800円

・テーマ:「明治日本の産業革命遺産」エリア8八幡
集合時間13:00 官営八幡製鐵所旧本事務所・修繕工場・旧鍛冶工場(世界文化遺産)視察を中心に~JR筑前垣生駅・JR折尾駅解散(17:00頃)
 (注:集合場所については、抽選の当選者に直接メール等で連絡します。事前申込者以外の参加は、キャンセル等がある場合のみ先着順で受付けます。希望者は大会専用アドレスまで必ずお問合せください。当日参加はできません

11月9日(土)9:30~17:00 研究発表大会

9日研究発表大会・会場
 なかまハーモニーホール会議室
(〒809-0014 福岡県中間市蓮花寺3丁目7−1)
 
参加費 2000円(学生1000円)
 (一般市民の聴講は無料です・資料はありません)

09:30~09:50 開会式

09:50~11:40 研究発表(第一部)
・佐滝剛弘「蚕糸関連産業遺産ネットワークの拡がり~「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録5周年、今後の課題と展望~」
・種田明「ベルクアカデミー・フライベルクの教育「産業考古学」2009・2019」
・前田達男「幕末佐賀藩における反射炉の改良記録―築地から多布施へ―」
・伊東孝・高橋深雪「産業遺産の永遠なる継続性のための施策提案-新潟県柏崎市の「草生水まつり」を事例にして-」

11:40~11:50 「産業景観100選」秋季募集説明

11:50~13:00 昼食休憩(弁当900円)

13:00~14:00 基調講演
「熊本地震における産業遺産の被害と復旧状況」(仮題)  中田浩毅氏(熊本産業遺産委員会前事務局長)

14:10~14:30 地域報告
 「中間堰調査報告」 吉田浩之学芸員(中間市教育委員会)

14:30~16:20 研究発表(第二部)
・加藤敬之「戦前の鈴鹿海軍航空隊から占領期の鈴鹿電気通信学園の設立へ―軍都鈴鹿から戦後の電気通信技術者を育成する中心地への転換―」
・谷矢満隆「北九州市の火葬場遺構に関する実測調査」
・阪東峻一「戦前期の福岡市における郊外住宅の形成と現状」
・石田真弥・中山俊介「煉瓦造建造物の補修方法に関する一考察 煉瓦転用補修の可能性」

16:20~16:50 「鉄鉱滓煉瓦研究」プロジェクト中間報告
16:50~17:00 閉会式

17:30~19:30 交流会 参加費5,000円
 八仙閣中間店(中間市上蓮花寺4-1-5・大会会場から徒歩約10分)

11月10日(日)09:00~15:00 見学会

参加費 3500円
・テーマ:地域と製鉄業を支えた石炭産業の足跡

集合場所 09:00中間市歴史民俗資料館(JR筑前垣生駅から徒歩5分)
  中間市歴史民俗資料館~フットパスによる地域散策~遠賀堀川沿線で昼食(お弁当予定)・バス移動~直方市石炭記念館・救護訓練坑道(国指定史跡)視察~筑豊鉱山学校資料室~15:00 直方駅解散予定(直方駅15:05発、折尾駅15:27着で博多・小倉両方面へ接続)

参加申込方法

参加を希望される方は、同封の追補版をよくお読みの上、下記九州産業考古学会口座まで、10月18日(金)までにお振込みいただけますよう願います。直接下記専用アドレスまでご連絡ください。申込み後の返金には応じかねます。
・8日世界遺産プレ・ツアー参加費1800円
・9日大会参加費2000円/9日弁当代900円/交流会費5000円
・10日見学会費3500円(弁当代込)

ゆうちょ銀行 17430-88882241 キュウシュウサンギヨウコウコガツカイ

振込金額は参加内容を判断する重要なものとなっていますので、くれぐれもお間違えの無いよう、よろしくお願いいたします。
・申込み期限後の参加については、口座への振込みとともに必ず名前・住所・生年月日・電話番号・メールアドレスを明記の上、下の大会専用アドレスへ参加内容をご連絡ください。 当ウェブサイトのみを確認して申し込み希望される方は、追補版をお読みの上郵便局で参加費を振り込みの上、お申し込みください。

その他

宿泊について
大会会場の中間市にビジネスホテルはありません。一番利便の良い黒崎・八幡地区のホテルをご利用ください。北九州市内には小倉・若松・門司港地区にもホテルがあります(見学会参加等の利便性から飯塚・田川などの筑豊地区、福岡市内の宿泊はお勧めいたしかねます)。

書籍販売及び掲示物について
 全国大会の会場で書籍販売を希望される方、またPRのためにパネルや配布物などを郵送希望される方は、事前に大会専用アドレスまでご相談ください。

全般問合せ

 2019nakamaAsangyo-koukogaku.net(全国大会専用アドレス)
  (送信の際は、Aを@に替えてください)


(写真:遠賀川水源地ポンプ室)

第7回群馬学センター萩原文庫フォーラム「近代化遺産総合調査の30年」

趣旨
 萩原進氏は戦後の群馬県の近代史研究の先鞭を付けたことで知られるが、氏が県文化財保護審議会長を勤めた1990(平成2)年から群馬県は近代化遺産の総合調査を開始し、近代の文化財の調査と保護にも新しい道筋が付けられることとなった。  この調査は、文化庁の主導による近代の文化財に関する初の全国的総合調査であり、近代文化財の保護と活用の実質的なスタートであった。調査は平成の30年余を費やして全国で実施され、昨年の東京都の調査の終了をもって遂に完結した。  そこでこの節目にあたり、各地において調査や活用に直接関わった現場の担当者にその概要と成果について語ってもらう共に、全国的、歴史的な視点からその成果や意義についても考えるシンポジウムを開催する。
日時 令和元年9月8日(日)
時間 10時00分~16時00分
場所 群馬県立女子大学 新館 第一講義室(群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1・JR高崎線新町駅よりバス15分)
日程  開会 10:10
   あいさつ 10:15
講演1 織都桐生の近代化遺産30年(群馬県桐生市 萩原清史) 11:00
講演2 三池炭鉱の近代化遺産30年(福岡県大牟田市 坂井義哉) 11:45
講演3 下関市の近代化遺産30年(山口県下関市 高月鈴世) 12:30
< 昼食休憩>>  13:30
講演4 大阪・奈良の近代化遺産30年(大阪府柏原市 石田成年)14:15
講演5 横須賀基地の近代化遺産30年 (米国海軍県横須賀基地 荒木良子) 15:00
シンポジウム 「日本の近代化遺産30年」
 伊東孝(日本イコモス)+鈴木淳(東京大学)+北河大次郎(文化庁) 16:00   司会 松浦利隆

主催:群馬県立女子大学
後援:日本イコモス、TICCIH JAPAN、全国近代化遺産活用連絡協議会、産業考古学会、上毛新聞社、群馬テレビ、FMぐんま、桐生市、長野原町、群馬県歴史散歩の会、群馬県地域文化研究協議会(予定)

「産業景観100選」2019年春季募集開始のご案内


                      産業考古学会会長 天野 武弘

産業考古学会は創立40周年を記念し、みなさまから「産業景観100選」を募集いたします。
「石見銀山遺跡とその文化的景観」やイギリスの「ブレナヴォンの産業景観」などが世界遺産に登録されるなど、「景観」という言葉が知られるようになりました。さらに「テクノスケープ」や「工場萌え」など、産業遺産を中心としたダイナミックな「景観」についても広く採りあげられています。産業遺産には、「景観」の切り口で新たな魅力づけのできるものがたくさんあります。
産業遺産と風景が織りなす光景に、感動された経験をされた方も多いと思います。その熱い思いを、このたびの「産業景観100選」にぜひお寄せください。みなさまからの、たくさんの応募をお待ちしております。

1.「産業景観100選」の概要

「産業景観100選」では、これまでのように産業遺産を単体でとらえるのではなく、産業遺産が地域と密接に関わり、すでにその地域独自の風景となっているものを、「産業遺産+風景」のセットで織りなす「産業景観」として表彰します。
また、「産業景観100選」では、「産業景観」を特徴づける風景が得られる場所を、とくに「ビューポイント」として、みなさまから具体的に推薦して頂けるようにいたしました。この点は「産業景観100選」独自の内容と自負しております。
なお、「ビューポイント」の内容を含め、「産業景観100 選」の補足説明のため、補足資料(pdfファイル)にQ&Aをつけています。ご不明な点は、事務局へお気軽にお問い合わせください。

2.応募対象者

産業考古学会および産業考古学会関連学会会員。

3.応募方法

「産業景観100選」では、季節感あふれた産業景観の撮影に適した季節に合わせ、春、秋の二回募集させて頂きます。
2019年の募集スケジュールはつぎの通りです。
春季募集: 2019年 3月1日 - 6月30日
秋季募集: 2019年 9月1日 - 12月31日

応募の際は、「応募用紙」と写真をお送りください。メール送信、郵送でのご応募を受け付けます。応募頂いた内容は、選考委員会で審議のうえ、春季、秋季それぞれの締め切り日から3ヵ月以内に審査結果をお知らせし、後日正式公表します。
写真は、「応募用紙」に貼付した状態(下記のいずれか)でお送りください。
1.出力した応募用紙に紙焼写真を貼り付けたもの→ 郵送
2.上記1をスキャニングしpdfデータ化したもの→ E-mail
3.応募用紙(docxファイル)に画像ソフトなどで取り込んだ画像を貼り付けたもの(Wordまたはpdf)→ E-mail
なお、デジタルデータの場合、色調・明暗・トリミングなどの修正・加工は可ですが、合成、加筆、削除などは不可とさせて頂きます。

(1)送付先
E-mailの場合
アドレス: sankei100Asangyo-koukogaku.net(送信の際は、Aを@に替えてください)
写真の画質:pdfデータにする場合は原寸300dpi以上でスキャンしてください
郵送の場合
送付先:〒113-0034 東京都文京区湯島1-12-5小安ビル6階 プラス・ワン気付
産業考古学会「産業景観100選」事務局あて

(2)応募にあたってのお願い
応募の際は、つぎの点のご配慮をお願いします。
1.「産業景観100選」の対象
次の4件は「産業景観100選」の対象になりませんので、ご留意ください。
1)単一の産業遺産(土木構造物、建築物、機械/道具など)だけの景観
2)現物を容易に見ることのできないもの
3)非公開のもの
4)すでに「景観」として国・地方自治体等の指定を受けているもの
(「重要文化的景観」「日本の都市景観100選」など)
2.写真の著作権・使用権
「産業景観100選」に選定された場合、お送り頂いた写真の著作権・使用権は産業考古学会へ譲渡して頂きます。あらかじめご了承ください。 また、写真のもとデータ(デジタルデータまたはフィルム)をお借りする場合があります。
なお、応募書類は返却しません。

4.選考委員(50音順)

市原猛志、伊東孝、樋口輝久、藤原惠洋、若村国夫

5.事務局およびお問い合わせ先

「産業景観100選」事務局:大島一朗、中川洋
E-mail:sankei100Asangyo-koukogaku.netまたはich1ohshi-jiasAmemoad.jp(大島)(送信の際は、Aを@に替えてください)

常盤橋フォーラム主催シンポジウム
「常盤橋から考える首都高地下化後の都市景観」


日時:2019 年7 月31 日(水)18:20 ~ 20:30
会場:丸の内二重橋ビル6F大丸有エリアマネジメント協会(〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-3)
Ⅰ. 基調講演(18:20 ~ 19:00)
(1)『アーチ橋は都市の水辺の花形だった- 近代東京の橋梁デザイン-』中井祐
(2)『震災復興橋梁常盤橋の歴史的価値』伊東孝
Ⅱ. パネルディスカッション(19:10 ~ 20:30)
司会:岡田邦男(千代田リバーサイドプロジェクト事務局長)
コーディネーター:中井祐
パネリスト:伊東孝・木村亮・依田照彦・小林やすお・平野恵一・工藤哲夫・安達晋
お問い合わせ:常盤橋フォーラム事務局 大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)                  

産業考古学会第43回総会(2019年度)総会通知


第43回総会を下記により開催します。最新の情報は当ページをご参照ください。
                    産業考古学会会長 天野武弘

【プレ・ツアー】 日時:2019年5月31日(金) 13時~16時30分頃
テーマ:八王子および日野の煉瓦生産跡

集合: 13時 JR日野駅改札口
見学場所: 日野駅周辺の日野煉瓦関連遺構等(徒歩約1時間)→JR中央線乗車(八王子駅まで 運賃170円)→八王子煉瓦関連遺構(徒歩約1時間30分)→京王八王子駅(解散)
※移動に伴う運賃等は各自で支払いをお願いします。
※JR八王子駅と京王八王子駅は場所が異なります。各集合場所にご注意ください。

【メインツアー】バスツアー 日時:6月1日(土)10時~17時
内容:八王子織物の現在・過去・未来


集合: 9時45分 ホテルザ・ビー前(京王八王子駅 中央改札口を出て右側のエレベーターから地上に出て徒歩1分 ※下記地図参照)


主な見学場所:10時京王八王子駅周辺出発→八王子郷土資料館→織物会館(八王子織物工業組合)→昼食→「絹の道」散策・絹の道資料館→JR八王子駅周辺解散

【情報交換会】 日時:6月1日(土)17時30分~
8-café http://www.k-8.jp/cm/shop/shop11003
   (京王八王子駅ショッピングセンター11階 ※京王八王子駅の駅ビルです)

【総会・研究発表会】 日時:2019年6月2日(日)受付9時30分~
会場:八王子市学園都市センター イベントホール (東京都八王子市旭町9-1、JR八王子駅前東急スクエアビル12階)※下記地図参照



10:00~11:50 総会
 2018年度事業報告・決算案・監査報告
 2019年度事業計画・予算案・審議  功労者表彰、推薦産業遺産認定証授与

11:50~13:00 昼食・休憩/評議員総会

13:00~16:20 基調報告・研究発表
基調講演:山田俊明氏(八王子周辺の鉄道遺産)
研究発表(順不同):
・山田大隆「北海道胆振東部地震生起北海道ブラックアウトの内容と技術史分析-2018.9.6日地震と北海道電力発展史、北米大停電本質との比較-」
・市原猛志「室蘭における鉄鉱滓煉瓦の現状と八幡製鐵所との差異について 日本における鉄鉱滓煉瓦技術に関する研究・その3」
・伊東孝・小西伸彦「ギーク遺産-あたらしい産業遺産概念の提案-」
・小野寺英輝「京都地方の車石輸送システムとその遺構-4.車石溝の生成過程に関する工学視点からの結論-」
・川島智生・横山悦生「近代ビール醸造所の成立と特徴(その1)—カルスベリ社のコペンハーゲン本社工場—」

【諸参加費】

・プレツアー:500円(資料代・保険代含む)
・メインツアー:5,000円(バス代・昼食代・飲物代・資料代・保険料含む)
・情報交換会:5,000円
・総会・研究発表会:会員2,000円・学生1,000円・非会員2,500円
 ※学生は会員・非会員とも同額
 昼食代(2日):1,000円(希望者のみ、飲物付)


【参加申し込み方法】

4月26日までに本誌添付の郵便払込票に必要事項をもれなく記入して、郵便局より送金してください。送金をもって申し込みとします。  なお、送金後申込者の都合によりキャンセルとなった場合は、論文集をお送りし、返金はしないこととします。予めご承知ください

。 郵便振替口座番号:00170-1-418882 口座名:産業考古学会

【その他】

 宿泊は各自ご手配ください(八王子駅周辺には多くの宿泊施設がございますが、お早目のご予約をおすすめいたします)。

【訂正】

先日配布いたしました第43回総会(2019年度)の申込用紙(振込用紙)について
「情報交換会」の開催日を6月2日と記載してしまいました。
正確には「6月1日(土)」となりますので、お詫びして訂正させていただきます。
すでに申し込まれた方につきましては、お間違えの無いようにお願いいたします。

     第43回総会実行委員会 小笠原永隆

物流博物館「ルース・アン・フルハーフ氏講演会」(学会後援イベント)


主催
 物流博物館・日本フルハーフ株式会社

日時・会場
 2019年5月17日(金)14:00 ~ 16:30
 物流博物館 2階映像展示室
(〒108-0074 東京都港区高輪四丁目7-15)

内容
 米国におけるトレーラーの老舗企業、フルハーフ社の創業者のお孫さんにあたる、ルース・アン・フルハーフ(Ruth Ann Fruehauf)氏に、アメリカ・フルハーフ社のトレーラの歴史について講演していただきます。また、物流博物館主任学芸員が昭和戦前期における日 昭和戦前期における日本のトレーラー導入初期の歴史とフルハーフ社のかかわりについて解説を行います。
 講演 :ルース・アン・フルハーフ氏「アメリカにおけるフルハーフ・トレーラーの歴史」※日本語通訳あり
 <解説>「日本におけるトレーラの導入」:物流博物館・主任学芸員 玉井 幹司

申込み方法
参加人数: 参加人数: 60 名
申込方法:電話(随時申込み可)
申込先:物流博物館  TEL:03-3280-1616
参加費:無料(事前申し込みの方は入館料200円も無料)

4月からの学会事務局

*2019年4月1日より事務局への連絡方法等が一部変わります。
(変更) 電話・FAX:不通です。電子メールでご連絡下さい。
E-mail: お問い合わせアドレス(変更ありません)
郵便:〒113-0034 東京都文京区湯島1-12-5小安ビル6階プラスワン気付 産業考古学会宛
学会HP:http://sangyo-koukogaku.net/
郵便振替:00170-1-418882


よろしくご確認ください。

国際シンポジウム「台湾における近代化遺産活用の最前線」


主催
(独)国立文化財機構東京文化財研究所・全国近代化遺産活用連絡協議会

日時と場所
【東京】2019年3月13日(水)13:00 ~ 17:20 東京文化財研究所 地下 セミナー室
【大阪】2019年3月14日(木)13:00 ~ 17:20 大阪歴史博物館 4階 講堂

プログラム
12:30 受付
13:00 開会挨拶      13日 齊藤孝正(東京文化財研究所所長)、14日 未定
13:05 趣旨説明      北河大次郎(東京文化財研究所近代文化遺産研究室)
13:10 台湾における近代化遺産の保存活用の展開      黄俊銘(中原大学建築学系副教授)
13:50 台湾における近代化遺産活用10の事例      簡佑丞(東京文化財研究所客員研究員)
14:30 コメントおよび討論      13日 木村勉(長岡造形大学名誉教授)、14日 天野武弘(産業考古学会会長)
15:00 休憩
15:10 「華山1914文化園区」の保存活用と経営      王栄文(財団法人台湾文創発展基金会董事長・遠流出版公司董事長)
16:00 未指定の近代化遺産の保存活用による都市の再生      陳正哲(南華大学建築景観学系副教授)、曾憲嫻(成功大学都市計画学系副教授)
16:40 コメントおよび討論      13日 後藤治(工学院大学理事長、教授)、14日 宗田好史(京都府立大学副学長、教授)
17:10 閉会
17:30 懇親会(13日のみ)

申込み方法
2019年3月7日(木)までに、以下のいずれかの方法でお申込ください。
1.メールでの申込み:kindai01@tobunken.go.jp
2.電話での申込み:03-3823-2386(担当:鳥海)
【申込み項目】
 ①氏名(ふりがな)、②ご所属、③参加希望日(13日・東京もしくは14日・大阪)、④懇親会へのご出欠(13日のみ、会費3,000円)

4月からの学会事務局

*2019年4月1日より事務局への連絡方法等が一部変わります。
(変更) 電話・FAX:不通です。電子メールでご連絡下さい。
E-mail: お問い合わせアドレス(変更ありません)
郵便:〒113-0034 東京都文京区湯島1-12-5小安ビル6階プラスワン気付 産業考古学会宛
学会HP:http://sangyo-koukogaku.net/
郵便振替:00170-1-418882


よろしくご確認ください。

産業考古学会第43回総会(2019年度)総会通知


第43回総会を下記により開催します。最新の情報は当ページをご参照ください。
                    産業考古学会会長 天野武弘

【プレ・ツアー】 日時:2019年5月31日(金) 13時30分~17時頃
テーマ:八王子および日野の煉瓦生産跡

主な見学場所:JR日野駅周辺・JR八王子駅周辺。※すべて徒歩及び公共交通機関で移動します(運賃等は、各自現地で支払い)。

【メインツアー】バスツアー 日時:6月1日(土)10時~17時
内容:八王子織物の現在・過去・未来

主な見学場所:10時京王八王子駅周辺出発→八王子郷土資料館→織物会館(八王子織物工業組合)→現在稼働中の織物工場→「絹の道」散策・絹の道資料館→JR八王子駅周辺解散

【情報交換会】 日時:6月1日(土)18時~
会場:JR八王子駅周辺を予定

【総会・研究発表会】 日時:2019年6月2日(日)受付9時30分~
会場:八王子市学園都市センター (東京都八王子市旭町9-1、JR八王子駅前)

10:00~11:50 総会
 2018年度事業報告・決算案・監査報告
 2019年度事業計画・予算案・審議  功労者表彰、推薦産業遺産認定証授与

11:50~13:00 昼食・休憩/評議員総会

13:00~16:20 基調報告・研究発表
基調講演:小坂克信氏(玉川上水関連)
研究発表(順不同):
・山田大隆「北海道胆振東部地震生起北海道ブラックアウトの内容と技術史分析-2018.9.6日地震と北海道電力発展史、北米大停電本質との比較-」
・市原猛志「室蘭における鉄鉱滓煉瓦の現状と八幡製鐵所との差異について 日本における鉄鉱滓煉瓦技術に関する研究・その3」
・伊東孝・小西伸彦「ギーク遺産-あたらしい産業遺産概念の提案-」
・小野寺英輝「京都地方の車石輸送システムとその遺構-4.車石溝の生成過程に関する工学視点からの結論-」

【諸参加費】

・プレツアー:500円(資料代・保険代含む)
・メインツアー:5,000円(バス代・昼食代・飲物代・資料代・保険料含む)
・情報交換会:5,000円
・総会・研究発表会:会員2,000円・学生1,000円・非会員2,500円
 ※学生は会員・非会員とも同額
 昼食代(2日):1,000円(希望者のみ、飲物付)


【参加申し込み方法】

4月26日までに本誌添付の郵便払込票に必要事項をもれなく記入して、郵便局より送金してください。送金をもって申し込みとします。  なお、送金後申込者の都合によりキャンセルとなった場合は、論文集をお送りし、返金はしないこととします。予めご承知ください
。 郵便振替口座番号:00170-1-418882 口座名:産業考古学会

【その他】

 宿泊は各自ご手配ください(八王子駅周辺には多くの宿泊施設がございますが、お早目のご予約をおすすめいたします)。

第43回(2019年度)総会案内(速報)及び研究発表募集

第43回総会を東京都八王子市にて開催します。詳細は学会誌156号でもご案内致します。
期日:2019年6月1日(土)~2日(日)
会場:八王子市学園都市センター(東京都八王子市旭町9-1、JR八王子駅前)
  1日(土)にメインツアー、2日に総会・研究発表大会を予定しています。
  講演会、研究発表会、懇親会、プレツアーなどの詳細は決まり次第掲載予定です。

研究発表募集
 募集対象は、産業考古学、産業遺産研究に関する内容に限ります。査読委員会で発表要旨を査読し、採否を決定します。次の項目を遵守してください。査読者は非公開とします。
 (1)表題、(2)800字程度にまとめた要旨、(3)執筆者と報告者全員の氏名・所属
 (4)連絡先を記載し、E-mailまたは郵送にてお申し込みください。
  E-mail申込先:jiasAnifty.com(送信の際は、Aを@に替えてください)
  郵送:〒113-0034 東京都文京区湯島1-12-5 子安ビル6F プラス・ワン気付 産業考古学会第43回総会実行委員会
  申込締切日:2月8日(金) 採否の結果は2月18日までに連絡致します。
 (予稿集の締切りは3月23日(金)です。総会担当理事:小笠原永隆

2019年度全国大会について(速報)

2019年度の産業考古学会総会は福岡県中間市に開催致します。
期日:2019年11月9~10日
会場:なかまハーモニーホール会議室(〒809-0014 福岡県中間市蓮花寺3丁目7−1)
研究発表募集及び詳細につきましては、逐次本Websiteにてお知らせ致します。

年頭所感

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
1977年に創立した本学会は今年で42周年を迎えます。近年は世界遺産、日本遺産等々、様々なところに遺産の名が使われ、未来につながる遺産として使われるようになっています。元祖遺産(産業遺産)を調査研究してきた本学会としては打って出るチャンスともいえましょう。そのためにもこれまで以上に学会活動の「見える化」が必要に思います。会員向けに適宜、敏速な情報発信(メールアドレスの整備)、学会評議員をはじめとする会員の積極的活動の推進(見学会、調査、研究、保存、活用など)、そして地域にある「推薦産業遺産」を大幅に増やす取り組みも「見える化」の一つになりましょう。今がチャンスと捉えて会員の皆様の積極的活動をご期待するところです。 こうした積極的活動では会員相互の情報共有も欠かせない要件になっています。年頭からお願いになってしまいますが、会員メールアドレスの整備を進めているところですので、会員の皆様からのご連絡をお待ち申し上げています。
                  2019年1月 産業考古学会会長 天野武弘

第36回JIAS 航空分科会見学・研究会のお知らせ

*テーマ:日本に1機しか存在しなかった名機(レプリカ) 航研機・ベランカ(ミス・ヴィードル)他を見ます。
*日 時:2018年10月27日(土)1300頃開始
*場 所:青森県立三沢航空科学館(三沢市三沢北山158 電話番号:0176-50-7777)
*集合場所:1240迄に青い森鉄道三沢駅改札東口
*会 費:1,000円  入館料(各自):510円
*東京からの移動例:東北新幹線はやぶさ9号東京駅0908発→八戸駅1202着→(乗継ぎ8分)→青い森鉄道(快速)八戸1210発→三沢駅1228着、館までタクシー相乗り1300頃着。
*スケジュール
1300 受付レジメ配布 館長紹介
1315 見学開始名機他の由来解説 平野氏
1330自由見学  中間質問 平野氏へ
1445 見学研究会終了
1700迄館外展示も観覧可
駅までの無料シャトルバスは 1500発 1630発あり
 ※返信 10月23日必着で柚須紘一会員(新座市野火止4-8-43)までご連絡お願いします。

2018年度全国大会(石見銀山)開催について(確定)

1.日程:2018年11月9日(金)~11日(日)
(!注意! 土曜日見学会、日曜日研究発表大会となっていますのでご注意ください)

プレ・ツアー11月9日(金) 13:00石見銀山世界遺産センター集合

大国浄水場〜永久製錬所跡(製錬所跡・坑口・鍰 煉瓦構造物・坑夫長屋〜福光石切場(温泉津)〜 なかむら館 、終了17:00予定

メイン・ツアー11月10日(土) 9:30石見銀山世界遺産センター集合

・申し込み時に健脚コースか平坦コースかを選択してください。
◯午前(健脚コース・平坦コース共)  龍源寺間歩〜昆布山谷地区〜佐昆売山神社〜清水谷精錬所・選鉱所跡
◯午後・健脚コース(登山)  清水谷選鉱所跡〜本間歩〜釜屋間歩〜大久保間歩(坑内奥部見学)
◯午後・平坦コース(まち歩き) ガイド案内による大森の町並み(渡辺家〜河島家〜熊谷家〜石見銀山資料館など)
 ともに17:00終了、両コースとも合流の上、希望者は懇親会(~20:00終了)

研究発表大会11月11日(日)  9:20石見銀山世界遺産センター受付開始

研究発表会(10:00~12:25)
・一幡 公平「ラヂオ塔の調査と復活(仮題)」
・仁木 聡・清水 憲一 「戦時鉄鋼増産期の砂鉄鉱山―島根県久村鉱山選鉱場跡の歴史的意義」
・天野 武弘「1901年に人造石工法で構築された明神樋門修復工事の意義」
・大島 一朗「夏目漱石のたどった満洲の産業遺産」
・秋葉 健「ウズベキスタンにおける世界遺産の観光産業への活用状況~ヒヴァ・ブハラ・サマルカンドでの活用方法を比較して~」


昼食・石見銀山世界遺産センター見学 12:30〜13:25
(※なお、昼食時間中に、新規事業「産業景観100選」募集開始に関して説明を行います)

基調講演13:30〜14:45
・藤原雄高(石見銀山資料館学芸員)「石見銀山 の藤田組経営時代(仮題)」
・林泰州(大田市役所温泉津支所長)「石見銀山のまちづくり61・31・11」
※発表順、基調講演内容は変更する場合があります。

全国大会問合せ先

産業考古学会2017年度全国大会大会理事 小西伸彦
(〒719-1156 岡山県総社市門田213)
E-mail:falbo524Agmail.com(送信の際は、Aを@に替えてください)

○大会参加費・参加申込方法

産業考古学会会員及び関連学会(※)会員:2,000円(学生会員1,000円)
会員外3,000円
弁当1,000円
◯プレ・ツアー:会員5,000円、会員外6,000円
◯メイン・ツアー:会員5,000円、会員外6,000円
◯懇親会 5,000円

■申込み方法 ニューズレター14号に同封の参加申込書(払込票)で10月20日までにお申込みください。下に掲げる関連学会の会員様は全国大会事務局に参加申込書をご請求ください。
10月21日以降お申込み場合は事務局までメールまたは郵便でご連絡いただき、参加費は11月11日に全国大会会場受付でお支払いください。参加費には、出発から帰宅までを対象とした国内旅行傷害保険代が含まれます。メイン・ツアーは選択コースに◯を付けてください。

※産業考古学会関連学会……産業考古学会北陸支部、北海道産業考古学会、北東北産業技術遺産学会、山形産業遺産研究会、両毛産業遺産研究会、信州産業考古学会、東京産業考古学会、岐阜産業遺産調査研究会、中部産業遺産研究会、近畿産業考古学会、九州産業考古学会、熊本産業遺産研究会、長崎近代化遺産研究会(順不同)

■【注意!!】宿泊は各人でご予約願います。
◯スカイホテル大田
シングル1泊6,000円、朝食1食600円  〒694-0064大田市大田町大田イ318  TEL.0854-82-6525
◯プラザホテルさんべ
ツインまたは和室、1泊朝食付6,000円程度  〒694-0064大田市大田町昭和通り  TEL.0854-82-2200

その他
石見までのアクセスを考慮し、9日のプレ・ツアーは、13:00石見銀山世界センター集合とします。
プレ・メイン二つのツアーは、中世から近代に至る石見銀山遺跡の体系的理解を深めることを主旨に、通常の観光ルートでは見ることのできない産業遺産を巡ります。メイン・ツアーは、山道を歩く①清水谷精錬所遺構と清水寺跡コース、平坦地の多い②大森の町並みと龍源寺間歩コースの2択とします。11日午前は会員による研究発表、午後は石見銀山遺跡と産業遺産を活用したまちづくりについての基調講演を行い、15:00終了とします。

2018年度全国大会(石見銀山)開催について(速報)

1.日程:2018年11月9日(金)~11日(日)
(!注意! 土曜日見学会、日曜日研究発表大会となっていますのでご注意ください)

プレ・ツアー11月9日(金) 13:00石見銀山世界センター集合

中世の石見銀山遺跡を巡る大久保間歩、釜屋間歩から仙ノ山コース

メイン・ツアー11月10日(土)

①近代の石見銀山遺跡を巡る清水谷精錬所遺構と清水寺跡コース
②大森の町並みと龍源寺間歩コー
懇親会

研究発表・基調講演11月11日(日)

会場:石見銀山世界遺産センター
8:30受付開始、15:00終了予定
9:00〜11:55研究発表、13:00~14:55基調講演

その他
石見までのアクセスを考慮し、9日のプレ・ツアーは、13:00石見銀山世界センター集合とします。
プレ・メイン二つのツアーは、中世から近代に至る石見銀山遺跡の体系的理解を深めることを主旨に、通常の観光ルートでは見ることのできない産業遺産を巡ります。メイン・ツアーは、山道を歩く①清水谷精錬所遺構と清水寺跡コース、平坦地の多い②大森の町並みと龍源寺間歩コースの2択とします。11日午前は会員による研究発表、午後は石見銀山遺跡と産業遺産を活用したまちづくりについての基調講演を行い、15:00終了とします。

2.研究発表申込み
  申込締切日:7月20日(金)
  申込先:学会事務局(jias@nifty.com)
 表題、800字程度にまとめた要旨、氏名・所属・連絡先を記載すること。
 (予稿集の締切りは8月31日です)

2018年度全国大会(石見銀山)開催について

1.日程:2018年11月9日(金)~11日(日)
  プレツアー、メインツアーー、講演会、研究発表会、懇親会などの詳細は決まり次第掲載予定です。
2.研究発表申込み
  申込締切日:7月20日(金)
  申込先:学会事務局(jias@nifty.com)
 表題、800字程度にまとめた要旨、指名・所属・連絡先を記載すること。
 (予稿集の締切りは8月31日です)

学会名改称に関する公開研究会【二回目】開催について


総会開催時の評議員会で提起された、学会名改称に関するプロジェクトとして、二回目となる公開研究会を開催致します(理事会後に開催されるため、時間が若干前後します)。
各位奮ってご参加ください。

日時:9月24日(月・祝)15:00~16:30

場所:山形大学東京サテライト東工大附属高校キャンパス・イノベーションセンター・609号室(東京都港区芝浦3丁目3-6)
【JR東日本田町駅芝浦口徒歩1分】

 議題:テーマ報告「“産業遺産”概念の変遷と現状」(伊東前会長)

西日本豪雨で被災されたみなさまへのお見舞い

 2018年7月6日頃からの記録的大雨によって西日本一帯に甚大な被害がもたらされました。今も行方不明者の捜索が続けられている状況下ですが、亡くなられた方々には謹んでお悔やみを申し上げます。産業考古学会といたしましても、これまで調査や見学などでお世話になった方々の多い地区であり、まずは被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。 産業考古学会関係のみなさまにおかれましては、被災状況は如何だったでしょうか。みなさまのご無事をお祈り申し上げておりますが、被災された会員がいらっしゃればご一報をお願いいたします。また、種々支援活動をされていらっしゃる方もおられると存じます。学会として援助要請などが必要な場合は、どうぞご遠慮なく仰ってください。 あらためて被災地の一刻も早い復興と、ご健勝を衷心よりご祈念申し上げます。

                  2018年7月18日 産業考古学会会長 天野武弘

学会名改称に関する公開研究会開催について


総会開催時の評議員会で提起された、学会名改称に関するプロジェクトとして、公開研究会を開催致します(理事会後に開催されるため、時間が若干前後します)。
各位奮ってご参加ください。

日時:6月24日(日)16:00-17:30

場所:日暮里ひろば館 東京都荒川区西日暮里2丁目10-9

 議題:過去の学会名称研究事例発表と議論

産業考古学会(JIAS)への誘い

産業考古学会元会長(2010-2017) 伊東 孝
会長顔写真

最初に数あるホームページの中から、わたしどもJIASのホームページを開いてくれたことに、感謝いたします。ここでは「産業考古学会」に対するわたしの想いを紹介しながら、あなたへの学会への誘いをしたいと思います。

1.「産業考古」「産業考古学」という用語に「?」

 「産業遺産」という言葉については、群馬県の富岡製糸場や、九州山口を中心とする近代日本の産業革命遺産が世界遺産に登録されて、一般的には以前より通りがよくなったと思います。しかし「産業考古」「産業考古学」という言葉には、みなさん、まだなじみがないのではないでしょうか? かくいうわたしも多少抵抗がない訳ではありません。こんなことをいうと、理事をはじめとする会員のみなさんからひんしゅくを買いそうですが、本音のところではそうです。

2.疑問をもつことが、「学」に寄与

 なぜこのような物議をかもすようなことをいうのか? 実はわたし自身が、なぜ「産業考古学」という言葉に多少抵抗ないしは腑に落ちないところがあるのか、また「産業考古学」より「産業遺産学」という言葉の方が、いまでは通りがよいのでは?、そしてそれはなぜなのか? こういうことを考えること自体、「産業考古学」の発展に寄与すると考えるからです。

3.「産業遺産」概念は発展途上、これからもあたらしい産業遺産が生まれる

 都市計画(史)や土木史に関心をもってきたわたしにとって、「産業考古学」とは、簡単にいえば産業遺産の「発見」「保存」「利活用」に関する調査・研究と思っています。核心は、「産業遺産とは何ぞや?」という点にあります。「産業考古学概要」(前述)には、「産業遺跡、技術記念物など」とありますが、国際的には最近、有形なものはもちろんとして、無形なものや、「地域社会の生活を形づくり、また…社会全体や世界に大きな組織上の変化をもたらした…社会遺産や文化遺産を含む」としています。  ここでいいたいことは、わたしどものキー概念である「産業遺産」という言葉は、戦後生まれのあたらしい概念であり、国際的にもまた発展途上の概念であるということです。用語の概念、対象、扱い方からはじまり、モノ自体についてもまだまだあたらしい産業遺産や枠組みが提示できることがわかります。

4.現場・現地そして住民・市民の発想を重視

 このように書いてくると、みなさんは重箱の隅をつつくようなガチガチの凝り固まった学者・研究者の集まりと思うかも知れませんが、新安保闘争、住民運動、市民運動の時代を経験してきたわたしにとって、産業考古学会の設立趣旨に書かれた、次の言葉がいまでも忘れられないのです。 「産業記念物や遺跡の保存研究と運動を推進する」 数多くの学会があると思いますが、設立趣旨に保存運動を推進することを謳っている学会は、まずありません。わたしはこの一言にほれこんで、学会員になったようなものです。  本学会は、現場で起きている保存問題や保存運動にもちゃんと目をむけているのです(ないしはむけようとしています)。また素人や市民の発想にも目を向けていることがわかります。保存問題や保存運動が起きるのは、それらに対する保存措置などが制度化されていないから起きるのであって、研究的にはあたらしい課題なのです。社会的に定着させるには、時間がかかりますが。

5.まずは見学会や研究発表会をのぞきません?

 本学会は、以上のようなことを通常は研究発表会や見学会で、あるときは現場で、ワイワイガヤガヤ、カンカンガクガク、議論・討議・対話する場です。 あなたもまずは会員になるまえに、見学会や研究発表会に参加してみませんか?  明るいオタクが多い集まりでもあります。

第42回(2018年)総会のご案内

産業考古学会会長 伊東 孝

第42回総会を下記により開催しますので、ご参加ください。

<注意>例年の総会と発表日程が異なります!
5月25日(金) プレ・ツアー
5月26日(土) メイン・ツアー、懇親会、評議員会
5月27日(日) 総会・研究発表会
(以下、いずれも敬称略)


【第1日】プレ・ツアー(通常非公開エリア見学)
5月25日(金)13:15 ~17:30  集合:足尾歴史館(最寄り駅…わたらせ渓谷鐵道通洞駅)  バス・徒歩移動
 ※桐生駅11:27発、通洞駅12:59着わたらせ渓谷鉄道(719D)列車利用を想定。

主な見学地

13:15足尾歴史館発~通洞選鉱所(特別公開)~中才ガソリンカー軌道跡~中才旧鉱山住宅~通洞選鉱所シックナー~本山精錬所(特別公開)~太陽光発電施設(本山精錬所旧硫酸工場跡・特別公開)~17:30 国民宿舎かじか荘着
案内:山﨑古河機械金属足尾事業所長、小野崎敏・山田功・長井一雄

プレツアー参加費

会員3,000 円(保険、資料代含む)、一般4,000円

【第2日】メイン・ツアー
5月26日(土)8:30 ~17:30  集合:国民宿舎かじか荘 バス・徒歩移動
(この日のみ参加者がいる場合、出発時間が早くなります)

主な見学地

8:30 国民宿舎かじか荘発~松木村跡(特別公開)足尾環境学習センター~愛宕下からみ煉瓦防火壁~龍蔵寺~古河橋~間藤水力発電所跡~わたらせ渓谷鉄道足尾駅(駅構内の保存車両で昼食)~古河掛水倶楽部~古河掛水住宅~足尾歴史館~小滝坑跡・小滝橋・削岩機試掘跡等~中国人殉難烈士慰霊塔~17:30 国民宿舎かじか荘着予定(後懇親会)
案内:小野崎敏・須永秀夫・長井一雄・山田功、NPO法人足尾に緑を育てる会

メインツアー参加費

会員5,000 円(保険、資料代、昼食・飲物代含む)、一般6,000円

懇親会 18:30~20:00(会費5,000円)

国民宿舎かじか荘
懇親会参加後一旦帰宅者がいる場合、若干時間の変更があります

【第3日】総会・研究発表  5月27日(日)受付8:30~

会場:足尾公民館

総会 9:00~11:00

2017年度事業報告、決算案、監査報告
2018年度事業計画、予算案、審議 

11:00~12:00 昼食
12:00~12:25 特別講演 「明治・大正の小野崎一徳の鉱山写真」

 小野崎敏氏(足尾歴史館副理事長、産業考古学会会員)
 江花一実氏(阿賀郡鹿瀬支所長)

研究発表 12:30~14:25 

1)権上かおる・山﨑範子・菊池京子・真鍋雅信・吉田喜一「東京台東区谷中細幅織物工場操業状況と見本帳などの保存活動について」
2)山田大隆「北海道鉱山史から見たスウエ-デン鉱工業遺産の内容と利活用の現状-JIAS40周年記念製鉄史ツア-(2017.8.12-8.21)の参加の経験から」
3)市原猛志「八幡製鐵所における鉄鉱滓煉瓦普及に向けた歴史的経緯とその特徴について~日本における鉄鉱滓煉瓦技術に関する研究・その2~」
4)天野武弘「産業遺産を産業システムの中で捉えることへの一考察-人造石遺構の関連産業遺産を事例に-」

14:30 閉会
(通洞駅15:17発 わたらせ渓谷鐵道(724D)に乗車)

大会参加費

登録費一般会員及び非会員学生1,500円、地元住民及び学生会員1,000円、非会員2,000円(予稿集含む)

申込み方法

155号添付の郵便払込票に必要事項を記入して郵便局より送金してください。送金をもって申し込みといたします(締切り4月21日)。送金後キャンセルとなった場合、研究発表論文集をお送りいたします。返金はいたしません。
口座番号:00170-1-418882 口座名:産業考古学会

国民宿舎かじか荘宿泊予約等について(注意! 現金のみ・カード不可)

学会員優先受付… 4月15日(日)までは学会員優先で事務局にて受け付けます。それ以降は国民宿舎かじか荘に直接ご予約ください。
宿泊料金
●5月24日(木)・25日(金) 1泊2食付12,570円(税・サービス込)
●5月26日(土) 懇親会参加の場合 1泊朝食付10,490円(税・サービス込) 懇親会不参加の場合 1泊2食付14,270円(税・サービス込)
●キャンセル 4月15日までは事務局へ、4月16日以降は国民宿舎かじか荘へ直接連絡の程。宿泊3日前からキャンセル料がかかります。

国民宿舎かじか荘(栃木県日光市足尾町5488・電話:0288-93-3420)

ツアーに参加されない方で送迎希望される方は事前にご相談ください。

総会実行委員会

実行委員会/実行委員長:神山 勝次(足尾銅山の世界遺産登録を推進する会会長)
実行委員:伊東 孝、長井 一雄、多島 信彦、小野崎 敏、山田 均、秋野峯徳、青木 達也、奈良部 真弓(事務局)
担当理事:小西 伸彦

鉄道分科会見学会のお知らせ

 鉄道分科会では、京成電鉄(下町エリア) の見学会を予定しております。ふるってご参加くださいますよう、 ご案内申し上げます。
【期日】2018年3月24日(土)
【集合時間・場所】13:00 京成上野駅地下コンコース集合  【見学先】青砥、柴又、押上等の各駅とその周辺。 押上線立石にて解散予定です。( 解散後に懇親会を計画しています。お気軽にご参加ください。)
【留意事項】頻繁に乗り降りしますので、京成の「 下町日和きっぷ」(500円)を購入してください。

産業考古学会創立40周年記念「近代化遺産」シリーズ講演会シンポジウム

2017年度倉敷市で開催した全5回のシリーズ講演会のまとめとしてシンポジウムを開催いたします。
日時:2018年3月10日(日)13:00~17:00(開場12:30)
場所:倉敷市立美術館講堂(岡山県倉敷市中央二丁目6-1)
参加費:無料
基調講演:伊東孝「近代化遺産とグローバルストラテジー」
シンポジウム:「近代化遺産との保存と活用」
 コーディネータ・伊東孝氏
 パネリスト・上田恭嗣氏、樋口輝久氏、小野田滋氏、清水憲一氏

九州産業考古学会・九州産業技術史研究会合同研究会【2/14更新・会場変更されました!】

期日:2018年2月27日(火)
テーマ:産業考古学会創立40周年記念スウェーデン産業遺産調査報告

九州産業考古学会内の企画ですが、産業考古学会での記念行事に直接関連した報告です。九州・西日本エリアに在住の方のご参加をお待ち申し上げます(同様の報告会は科研費調査報告として3/319:00より大阪生駒時計店ビル地下図書室でも開催予定です)。
日時:2018年2月27日(火)19:00~21:00(開場18:40)
会場:九州大学大橋サテライト・ルネット(福岡市南区大橋1-3-27・大橋駅東口南側の建物)
報告者:市原猛志「スウェーデン産業遺産調査報告概要-鉄鉱滓煉瓦研究を中心に-」
参加費:無料、報告会自体はどなたでも参加出来ます。
参加費申し込み方法:特に連絡は不要ですが、人数確認のため、事務局までご連絡頂けますと助かります。
担当・連絡先:九州産業考古学会Web事務局、もしくは九州産業技術史研究会事務局へ。

中部産業遺産研究会第151回定例研究会/見学会

期日:2018年3月4日(日)10:00~15:00
テーマ:松阪の産業遺産探訪(短縮行程となった産業考古学会全国大会の再企画)

10:00、松阪駅西口集合、1530 松坂駅現地解散
10:00、松阪駅集合、マイクロバスで出発
10:45、丹生鉱山坑口あと
11:20、立梅用水(塔ノ本トンネル、ビオトープ周辺)
11:50、勢和町郷土資料館(水銀関係コーナー)
12:30、立梅用水井堰(井堰横の「道の駅茶倉駅」
で昼食休憩を兼ね見学、弁当持参)
13:30、中電波多瀬発電所(初期のフランシス水車展示)
14:40、櫛田川突堤(長大な石積突堤)
15:30、松阪駅着、現地解散
参加費:3000円(バス代、保険、手土産等含む)、当日集金
参加費申し込み方法:下記必要事項をFAXかメールで申し込むこと。
(定員25名)
必要事項:①氏名、②住所、③連絡先、④生年月日、⑤所属 
担当・連絡先:天野 武弘(天野武弘宅FAX 0533-85-1010(FAX専用)、amano-ta07Apro.odn.ne.jp(送信の際は、Aを@に替えてください)

シンポジウム「日本の技術史をみる眼」第36回 名古屋テレビ塔の新たな旅立ち-ランドマークとしてのこれまでとこれから-

日 時:2018(平成30)年3月3日(土)午後1時~4時50分
会 場:栄ガスビル(名古屋市中区栄三丁目15-33) 5 階キングルーム
参加費:1500円(資料代含む)
なお、最新情報は中部産業遺産研究会Websiteにてご確認ください。

産業考古学会創立40周年記念スウェーデン研修報告会(第三回)

下記の日程、内容で学会勉強会として研修報告会を開催します。
日時:2018年2月3日(日)16:00頃~18:00頃
(理事会終了後開催のため時間が多少前後します)
場所:名古屋大学東京オフィス(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル11階)
※注:オフィス自体は日曜日閉鎖されているため、参加希望の方は、名前と所属、当日連絡の取れる連絡先を明記の上、こちらのお問い合わせフォームまでご連絡ください。
(事前連絡無しでの勉強会参加は、オフィスのセキュリティ管理の関係上不可能です)
会員・非会員にかかわらず多くの方の参加お待ちしています。

学会役員候補者公募 公告

選挙管理委員長 長谷川福次

会員各位
産業考古学会役員選出規定4項(1)により、候補者を公募いたします。
次期学会役員候補者公募要項

1.募集定員 会長1名 理事長1名 理事13名 監査2名
2.応募資格 役員選出規定第2項該当者(本学会の個人会員)
3.応募用紙 こちらからダウンロードしてください(docファイル)。アクセスできない場合、また読み込めない場合は、学会事務局に請求してください。
4.届け出締切日 2017年11月20日(必着)
5.封筒裏面に応募する役職名を朱書き(例:理事応募)して、産業考古学会事務局に郵送または持参してください。

なお、産業考古学会役員選出規定は、こちらに記載しています。

産業考古学会創立40周年記念スウェーデン研修報告会(第二回開催決定)

下記の日程、内容で学会勉強会として研修報告会を開催します。
日時:2017年11月26日(日)16:00頃~18:00頃
(理事会終了後開催のため時間が多少前後します)
場所:名古屋大学東京オフィス(東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル11階)
※注:オフィス自体は日曜日閉鎖されているため、参加希望の方は、名前と所属、当日連絡の取れる連絡先を明記の上、こちらのお問い合わせフォームまでご連絡ください。
(事前連絡無しでの勉強会参加は、オフィスのセキュリティ管理の関係上不可能です)
会員・非会員にかかわらず多くの方の参加お待ちしています。

ニューズレター第12号の原稿募集

発行予定:2017年12月20日
原稿締切日:2017年11月15日
原稿送付先および連絡先:小坂克信 編集委員長
 〒190-0022 立川市錦町5-9-29 FAX:042-534-9229
 E-mail:mill.kosakaAjcom.zaq.ne.jp (送信の際は、Aを@に替えてください)

※短信や保存問題、参加報告は23 字×51 行(word、明朝体9.5ポイント)、本の 紹介は23 字×25 行。但し投稿が多数の場合は編集で一部削除したり、次号や年報に掲載したりすることもありますので、あらかじめご承知ください。
投稿規定はこちら
投稿用テンプレートはこちら【ニューズレター用
(注:いずれもms_wordファイル(.docx))

2017年度全国大会(名古屋大会)のご案内(10/20更新)

名古屋を含む中部地方は、古くからモノづくりの盛んな地域ですが、今回はその中で「伝統産業から新たな産業まで」として、繊維産業からMRJ、ロケットまで、幅広く取り上げることにしました
 大会・講演では、名古屋地区の産業や技術の変遷についても取り上げます。海上となるトヨタ産業技術記念館では、普段非公開の施設見学も計画しています。メイン・ツアーの見学先には、三重県松阪の産業遺産探訪として、伝統産業の松阪木綿の藍染めと織布の工場、資料館などを見学します。プレ・ツアーでは、国内現役唯一の跳開式可動橋で重要文化財の末広橋梁をはじめ、四日市旧港の産業遺産を見学します。
 会員・非会員にかかわらず、みなさまのご参加を心よりお待ちしています。
 詳細は逐次こちらでお知らせいたします(以下内容は、ニューズレター11号とほぼ同じ)

1日目:2017年10月27日(金)プレツアー<四日市旧港の産業遺産>
12:10~17:00頃 テーマ:四日市旧港の産業遺産 

名古屋方面からの希望者:10:00名古屋工業大学附属図書館前集合、同図書館収蔵の山本卯太郎跳開橋に関する論文と図面を見学→11:00頃同図書館出発、JR名古屋駅11:37発快速みえ7号乗車、JR四日市駅12:09到着。
全員向け行程:12:10JR関西本線「四日市駅」集合→末広橋梁(全国唯一の鉄道可動橋、国重要文化財)の開閉を見学→臨港橋(道路可動橋)→四日市旧港の潮吹き防波堤見学(人造石工法の堤防、国重要文化財)→JR四日市駅まで徒歩5km移動、路線バスにて近鉄四日市駅前へ移動、四日市公害と環境未来館見学→17:00頃近鉄「四日市駅」現地解散

2日目:2017年10月28日(土)研究発表会・講演会

会場:トヨタ産業技術記念館 ホールA(名古屋市西区則武新町4-1-35)
受付:9:30~ 開会:9:50

研究発表会(第1部・10:00~11:40)
・森 亮資「キルド鋼塊における偏析生成プロセス解明の研究」
・柘植 芳之「名古屋テレビ塔の保存資料調査のデータ入力フォーマット作成」
・伊東 孝「世界遺産評価の変遷-「遺産から文脈へ」から「保全から解釈へ」-」
・天野 武弘「鶴岡で発見された1880年製の手動式ガラ紡績機」
・大島 一朗「官営釜石製鐵所におけるレール製造計画発見とその意義」

昼食・休憩 11:40~12:20
成田副館長案内によるトヨタ産業技術記念館見学会 12:25~13:25

講演会 13:30~15:10
・鈴木 博(三菱重工(株)民間機事業部 マネージング・エキスパート)「三菱重工の航空機開発の概要 ゼロ戦からMRJ、H-IIA/Bロケットへ」
・成田 年秀(トヨタ産業技術記念館 副館長)「トヨタ産業技術記念館における煉瓦の建物、煙突基礎の保守・保存活動」

研究発表会(第2部・15:20~17:00)
・市原 猛志「鉄鉱滓煉瓦と赤煉瓦、煉瓦様構造物の相互比較について 日本における鉄鉱滓煉瓦技術に関する研究・序論」
・井上 忠惠「長野県の産業発展と産業遺産」
・二階堂 達郎、貝柄 徹「大阪湾岸臨海工業地帯の海上景観調査の中間報告」
・寺沢 安正「立花用水を利用した波多瀬発電所」
・大橋 公雄「山本工作所製作の名古屋港と四日市港の可動橋の比較検討」

懇親会(17:30~19:30)
会場・レストラン「ブリックエイジ」(トヨタ産業技術記念館内)
参加費:5000円

3日目:2017年10月29日(日)メインツアー テーマ:松阪の産業遺産探訪(定員になりました)

10:00 松阪駅南口集合、貸し切りバス乗車(定員25名、先着順)
・御絲織物工場(松阪木綿唯一の織布工場、ベルト掛け織機稼働、藍染め工房)、櫛田川突堤(石積みの河口突堤)、
・松阪もめん手織りセンター(昼食は相可高校の「高校生レストラン」弁当、希望者は手織り体験、徒歩5分前後の本居宣長旧邸宅、松阪商人の館見学)
・松阪市歴史民俗資料館(松阪木綿の歴史展示、国登録有形文化財)
・丹生鉱山跡(古代から昭和まで続いた水銀鉱山、奈良大仏の金メッキに使用)、立梅用水井堰(灌漑と発電併用、国登録有形文化財、世界灌漑施設遺産登録)。
15:15 松阪駅解散予定。

全国大会問合せ先

 産業考古学会2017年度全国大会実行委員会事務局 石田正治
 ishida96Atcp-ip.or.jp(送信の際は、Aを@に替えてください)

○大会参加費・参加申込方法

産業考古学会会員及び中部産業遺産研究会会員、トヨタ産業技術記念館関係者:1000円
会員外・共催関係者以外2000円
28日弁当代:1000円
27日プレツアー参加費:500円(資料代)、プレツアー交通費実費は各自負担
29日メインツアー参加費:3500円(資料代・弁当代・入館料含む、松阪駅までの交通費は各自負担)
参加申込締切日:2017年10月10日(火)メインツアー以外は当日参加可能です。
参加希望者は、ニューズレター同封の郵便振替用紙に必要事項を記入の上、上記期限までにお振り込みください

FAX、郵便でのお申込は下記のようにお願いします。
1.任意の用紙に「産業考古学会2017年度全国大会参加希望」と明記の上、
2.住所、氏名、生年月日、連絡先、メールアドレス を用紙に明記下さい。
3.以下から申し込み内容を以下から選択し、用紙にその旨記入して下さい。
 ・ 全国大会 ・大会当日(10/28)の昼食(弁当) ・懇親会
 ・プレ・ツアー(10/27) ・メイン・ツアー(10/29)
4.郵送(FAX)後、直ちに以下口座へ総額を振り込んで下さい。
  郵便振替口座番号:00170-1-418882  口座名:産業考古学会
5.入金をもって参加申込とします。なお、申込後の返金には応じかねます。
6.郵送・PCメール先 〒440-0093 愛知県豊橋市横須賀町元屋敷14 産業考古学会全国大会実行委員会事務局 石田正治方  ishida96Atcp-ip.or.jp(送信の際は、Aを@に替えてください)

第41回総会(2017年)案内

第41回総会を埼玉県八潮市にて、下記の要領で開催します。
産業考古学会会長 伊東 孝

プレ・ツアー(日時:2017年5月19日(金)13:00~17:00頃)
12:45 つくばエクスプレス八潮駅北口集合 昼食を済ませてお集まり下さい。

主な見学場所

八潮市立潮止小学校-潮止村長・田中四一郎像-おもしろ消しゴム・イワコー工場(世界的に有名な消しゴムを製造)-足立区立郷土博物館(特別展/千ヶ崎悌六-与謝野晶子を支えた足立の歌人画家-田中四一郎の子)-三菱製紙中川工場(金町製瓦の煉瓦が使われている。大正6年築)-八潮市に残る煉瓦造りの蔵-東武鉄道スカイツリーライン(伊勢崎線)草加駅
※マイクロバスで回ります
参加費1,500円(資料代、保険含む)

総会・研究発表  5月20日(土)受付9:30

会場:やしお生涯楽習館(埼玉県八潮市大字鶴ヶ曽根420番地2)
行き方……(1).草加駅・東口1番のりば八潮駅南口行き(木曽根経由)または八潮駅北口行き(八潮市役所経由)バス15分 「やしお生涯楽習館」下車、(2).八潮駅・南口2番のりば草加駅東口行き(木曽根経由)または北口1番のりば草加駅東口行き(八潮市役所経由)バス15分 「やしお生涯楽習館」下車※本数が少ないのでご注意ください。

総会  9:50~11:40

会長挨拶
2016年度事業報告、決算案、監査報告
2017年度事業計画、予算案、審議
功労者表彰 2件(推薦産業遺産に関しては、今回該当分無し)

昼食休憩/評議員総会 11:40~12:30

(評議員総会実施) 

【特別展示】神輿と大工道具(昼間工務店協力、解説:昼間照義氏) 12:30~12:50
基調報告  12:50~14:50

その1:現地報告
I.「歴史を生かしたまちづくり―八潮市の地域資源を生かす―」昼間良次(「八潮の地名から学ぶ会」事務局長)
II.「旧潮止揚水機場の意義と価値」伊東 孝(会長)
その2:「産業遺産のガイドライン」清水憲一(理事)

研究発表 15:00~16:40

1)市原猛志「大学施設の保存活用に係る審議決定のプロセスと主要因に関する考察~九州大学西新外国人教師宿舎第3号棟を例にして~」
2)天野武弘「人造石(長七たたき)構造物の修復工事について」
3)山田大隆「日本の鉄筋コンクリ-ト工学先駆者、十川嘉太郎・中村鎭の台湾、北海道での事績について」
4)小西伸彦 「帯江鉱山煉瓦造煙突の遺構に関する考察」
5)三田村けんいち「ボタ山・竪坑櫓・運炭鉄道-志免炭鉱の遺産はどこから眺めるべきか?-」

大会参加費

登録費2,000円、学生1,000円(会員・非会員とも)、非会員2,500円(予稿集含む)、昼食1,000円(希望者のみ、飲物つき)

情報交換会 18:00~20:00(会費5,000円)

会場: 「埼玉屋旅館」草加駅から徒歩8分(会場から各自バスで移動)


見学会 バスツアー
5月21日(日)8:45~17:30  集合:8:45草加駅東口ロータリー(丸井前喫煙スペース付近)

主な見学場所(解説者:遠藤忠氏、昼間良次氏)

甚左衛門堰(草加市・県指定文化財)-和井田家住宅(八潮市・国重文)-旧潮止揚水機場の取壊し工事現場(八潮市)-埼玉県営大場川マリーナ(車窓:八潮市/金町製瓦-後の日本煉瓦製造 潮止工場跡地)-弐郷半領猿又閘門(三郷市/金町製瓦の煉瓦が使われている)-河鍋暁斎記念美術館(蕨市/ジョサイア・コンドルが絵師として暁斎に弟子入りし、画号・暁英をもらう)-時間があれば旧田中家住宅(川口市・国登録有形文化財/和洋折衷した大正の煉瓦館)-16:30頃JR京浜東北線川口駅着予定。そのあと草加駅、八潮駅へお送りします。
※貸し切りバスで回ります。

見学会参加費

5,000円(バス代、昼食・飲物代、資料代、保険含む)

申込み方法

4月30日までに154号添付の郵便払込票に必要事項を記入して郵便局より送金してください。送金をもって申し込みといたします。送金後キャンセルとなった場合、返金はいたしません。
口座番号:00170-1-418882 口座名:産業考古学会
*申し込みが済んでいない方は至急お申し込みください。見学会も若干の余裕があります。

総会実行委員会

主催:産業考古学会 共催:八潮の地名から学ぶ会
実行委員会/実行委員長:金森正夫(八潮の地名から学ぶ会 会長代行)
実行委員:秋山憲禮、内海孝幸、遠藤 忠、昼間良次、伊東 孝、北野芳子、中川 洋
担当理事:吉田喜一

学会創立40周年記念事業募金のお願い

学会員各位
産業考古学会会長 伊東 孝
今年度、学会創立40周年をむかえました。5月の総会の事業計画でご承認いただいたように、創立40周年記念事業募金をお願いすることとなりました。
理事会で検討した使用目的は以下の通りです。
➀「近代化遺産」シリーズ講演会
➁産業景観100選選考
➂論文データベースの作成と公開
④都道府県図書館と主要大学への献本事業
⑤「推薦産業遺産」の銘鈑のデザイン料など
目標額は100万円とします。各企画への分配額等は理事会で議論して決定させていただきます。来年3月末を第一回締め切りとさせていただきます。
募金された方へ『日本の近代を開いた産業遺産』、『近代化遺産シリーズ講演集』(仮称)の冊子をお送りします。
会員各位におかれましては上記趣旨をご理解いただき、募金にご応募いただきますようお願い申し上げます。
◎会員及び個人     1口   5,000円 1口以上
◎賛助会員及び団体   1口   30,000円 1口以上
送金は郵便振替でお願いいたします。
口座記号番号:00170-1-418882 産業考古学会
通信欄に「40周年記念募金」とお書き添えください。
領収書を必要とされる方は振込用紙にその旨記してください。
2017年3月31日現在、92口で755,000円の募金がありました。経済状況が芳しくない中ではありますが、是非ともよろしくお願いいたします。

産業考古学会推薦産業遺産と功労者表彰の候補募集

第41回総会(2017年度)で発表する『産業考古学会推薦産業遺産』と『功労者表彰』の候補を、次の要領で募集いたします。会員の積極的なご応募をお待ちしております。

◆産業考古学会推薦産業遺産

保存の価値ありと認められる重要な産業遺産で、国・地方自治体等の文化財指定を受けていないもの
推薦産業遺産申請用紙の裏面の記載内容で「産業遺産としての評価・推薦理由」について、
1. 歴史的背景、
2. 社会的価値、
3. 技術的価値、
4. 類似的な遺産の有無・比較
の4点についてまとめていただきます。
推薦産業遺産については学会誌、ニューズレターに掲載されたもの、大会、総会で報告されたものを審査の対象とする。
◆功労者表彰
次の各項目のいずれかに該当する方 (個人または団体)
1)産業遺産の調査・保存に顕著な功労があった方
2)産業考古学の発展に顕著な功労があった方
3)学会発展に功労があった方(財政的援助等により)
功労者については産業遺産に貢献したことを学会誌やニューズレターに報告及び短信などで紹介したものとする。
◆応募方法:申請用紙に必要事項を記入し、学会事務局あてに郵送または電子メール(添付ファイル)で、期限内に到着するようお送りください。
◆締切:2017年1月14日(土)必着
◆申請用紙:このサイトの該当するコーナーからダウンロードするか、学会事務局あてに請求してください。

2016年度全国大会(近畿大会)のご案内

2016年度全国大会実行委員会

 琵琶湖疏水は、近年、観光資源として脚光を浴び、また重要文化的景観として認定されるなど、新たな進展がありました。このため、大会・講演とメイン・ツアーで取り上げることにしました。大会では、この他、産業遺産についての「ガイドライン」や、新情報技術の産業遺産への応用についても取り上げます。メイン・ツアーの見学先には、同疏水が担った主な機能のうち、上下水道と電力供給に関連する施設や遺構、および同疏水を利用した南禅寺界隈別荘庭園のひとつも見学します。国やお雇い外国人に頼らず、地方および日本人のみの力で施工され、京都近代化の道を切り開いた同疏水の価値を再確認します。 プレ・ツアーでは、わが国の近代的治水事業の創始の地を上流にもち、下流域での大阪港築港を通じて、大阪の工業化に大きな貢献をした淀川水系の治水事業を代表する毛馬水門を見学します。
みなさまのご参加を心からお待ちしています。

プレ・ツアー(13:00~17:00頃)
11月4日(金) 13:00集合(阪急千里線「柴島」駅)昼食を済ませてお集まり下さい。

テーマ:淀川水系の治水事業

主な見学場所:毛馬第一閘門(重要文化財、1907(明治40)年竣工)、洗堰(重要文化財1910(明治43)年竣工)、毛馬排水機場(内部見学)、その他(沖野忠雄の胸像、閘門開閉機、眼鏡橋、係船環、毛馬の残念石)など。 見学後、毛馬桜之宮公園(大阪市水道発祥の地)を経てJR環状線「桜ノ宮駅」で解散。
全行程を徒歩で移動。
参加費:500円(資料代)

研究発表大会・講演会  11月5日(土)10:00~17:00 受付 9:30
共催:大手前大学史学研究所

<会 場> 大手前大学・さくら夙川キャンパス(C20教室)
(兵庫県西宮市御茶家所町 6-42 Tel:0798-34- 6331代表)
(最寄り駅はJR「さくら夙川駅」のほか、阪神本線「香櫨園」駅,阪急神戸線「夙川駅」。いずれの駅からも徒歩10分以内、タクシーを利用される方は阪急「夙川駅」が便利です。なお、車での来校はお控え下さい。)

研究発表(第1部) 10:00~11:00


・平井健文 「日本における産業遺産の真正性の構築プロセスに関する研究 - 産業遺産に対する社会的関心の増大を考察する手がかりとして」
・森 亮資 「戦前・戦中期の日本における写真レンズ開発 -上代 (かじろ) 光学研究所の技術開発を例に-」

講演(第1部)11:10~12:10

テー② ・西村正三氏((株)計測リサーチコンサルタント) 「産業遺産への3Dレーザ及びICT技術の適用可能性について-軍艦島、石見銀山(清水谷製錬所跡)ほか-」
講演後、大手前大学史学研究所の施設見学(レーザー3次元計測装置など)

昼食・休憩   12:10~13:20
講演(第2部) 13:20~14:20

テーマ:琵琶湖疏水を中心とする京都・岡崎の文化的景観について(仮)
講師:石川祐一氏(京都市文化市民局文化財保護課)

研究発表(第2部) 14:40~15:40

・天野武弘 「ガラ紡機の保存と活用 -ガラ紡機の移設を事例として-」
・大島一朗 「中国における産業遺産の保存活用 - “大連銀河鐵道園”に向けて」

研究発表(第3部) 16:00~17:00

・中山嘉彦 「琵琶湖疏水の所産 -京都電気鉄道の開業-」
・伊東 孝 「淺野造船所製作の現存橋梁と銘鈑調査」

大会参加費

会員(近畿も含む)・大手前大学関係者 1,500 円、 学生 1,000 円、会員・大手前大学関係者以外 2,000円
弁当代(11月5日分) 1,000 円

懇親会 11月5日(土)17:30~19:30  参加費 5,000円

<会 場> 大手前大学・学生食堂


メイン・ツアー
11月6日(日)9:10~16:30頃解散  京都市営地下鉄「蹴上駅」・2番出入口 9:00集合

テーマ:琵琶湖疏水の探訪

主な見学先と行程:・関西電力株式会社・蹴上発電所の見学(人数が40名を超える場合は先着順、また人数によっては2グループに分けての見学になります。)
・蹴上浄水場の見学:本館会議室にて、配水池工事・曳家工法に関するDVDの観賞、同浄水場・第1高区配水池工事現場(流入弁室等)の見学、会議室にて昼食を摂った後、退場。
・琵琶湖疏水記念館・インクライン関連施設の見学 ・無鄰菴(旧山縣有朋別邸)の見学
見学終了(16:00頃) 後、平安神宮前、竹中精麦所水車水路跡を経由して京都市営地下鉄「東山」駅へ向かい、同駅にて16:30頃解散予定。
参加費:2,000 円(資料代・弁当代・入館料を含む)
解説:白木正俊氏(所属:京都大学大学院文学研究科)

参加申込みについて

参加を希望される方は、住所、氏名、生年月日、連絡先、メールアドレスを明記のうえ、
「研究発表大会」、「24日昼食」、「懇親会」、「プレ・ツアー」、「メイン・ツアー」
への出欠を記載した用紙を下記宛先に郵送・FAXの後、直ちに総額を振り込んで下さい。
入金をもって参加申込とします。 また申込後の返金には応じかねます。
郵便振替 00170-1-418882
参加申込先 近畿産業考古学会事務局(近畿大会実行委員会)
〒564-8511 大阪府吹田市岸部南2丁目36番1号 大阪学院大学 経済学部 中山嘉彦研究室気付
Fax:06-6382-4363(代)E-mail:kinias-ecAnifty.com (送信の際は、Aを@に替えてください)
申込締切日:10月14日(金)

宿泊について【事前注意事項】

京都市内は観光シーズンで団体客が多く、予約が難しい。大会やプレ見学会に参加される方は、大阪市内の「新大阪駅」・「大阪駅」、近郊の「尼崎駅」近辺に宿泊されると便利です。大会とメイン見学会に参加される方は、上記の駅や京都寄りのJR「高槻駅」など「新快速」停車駅近辺に宿泊すると便利です。

その他

全国大会会場でパネル等の展示、書籍等の販売、資料の配布を希望される場合は、事前に実行委員会 にご相談ください。

「谷中と、リボンと、ある男」展開催

日時:2016年9月2日(金)~12日(月)(ただし、7日(水)は定休日)
   月~土 12:00~23:00/日・祝 12:00~20:00
場所:古書ほうろう(文京区千駄木3-25-5)電話:03-3824-3388 http://horo.bz/
主催:谷中のこ屋根会 http://nokoyane.com/(月刊「のこぎり屋根」準備サイト)
2016年9月4日(日)、11日(日)は15:00~16:00にトークイベント、終了後にはリボン工場跡地見学を企画しています。
詳しくはこちらをご覧ください。(「月刊のこぎり屋根」ブログへのリンク)

後援イベント「姫路モノレール開場50周年シンポジウム」開催

日時:2016年9月22日(木・祝)13:00~15:30
場所:姫路市文化センター小ホール(姫路市西延末426番地1)
入場料:無料
・基調講演:岡田昌彰(近畿大学理工学部社会環境工学科教授)
・パネリスト:田口由加子(旧神岡鉄道レールマウンテンバイク事務局)
       石田東生(筑波大学大学院システム情報工学研究科教授)
       斉藤雪乃(鉄道タレント・読売テレビ「す・またん!」他出演中)
       石見利勝(姫路市長)
・コーディネータ:市原猛志(九州大学百年史編集室助教)
詳しくはこちらをご覧ください。(姫路市手柄山交流ステーションへのリンク)

第40回(2016年)総会のご案内

産業考古学会会長 伊東 孝

第40回総会を下記により開催しますので、ご参加ください。

【第1日】総会・研究発表  5月21日(土)受付9:30

会場:会場:横浜みなと博物館日本丸訓練センター
 *JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン 桜木町駅から徒歩5分(本館の手前)

総会 10:00~11:00

2015年度事業報告、決算案、監査報告
2016年度事業計画、予算案、審議
学会推薦産業遺産の認定 

11:00~12:00 講演会

 志澤政勝氏「横浜大桟橋のスクリューパイル(螺旋杭)について」

昼食休憩/評議員総会 12:00~13:00

(評議員総会実施) 

みなと博物館・日本丸見学会 13:00~14:30
研究発表 14:30~16:50 ※当初発表と順番が変わりました。

1)市原猛志「福岡県における中村式鉄筋コンクリートブロック構造物の普及に関する考察」
2)若村国夫、小林祥一、中山理早、橋村友哉「旧川崎造船所(現・川崎重工神戸工場)1号乾ドック埋め立て作業と築造石材の産地」
3)大絵晃世「都市の変容のなかの三原橋-銀座でのフィールドワークから、利活用へ」
4)粟野宏「鉄道遺産観光としての『南東北ローカル三線旅企画』の試み」
5)三田村けんいち「Google Earth を活用した産業遺構の探索 -英国の鉄道廃線を事例に」
6)山田大隆「19世紀リール市ルーべ地区繊維とノール・パドカレー地区石炭産業の英独仏比較技術史-16 th TICCIHリール国際会議の参加経験から」
7)天野武弘「WGのガイドライン策定における産業遺産の評価基準の検証 -ガラ紡績機を例に」

大会参加費

登録費2,000円、学生1,000円、非会員3,000円(予稿集含む)、昼食1,000円(希望者のみ、飲物つき)

懇親会 17:30~19:30(会費5,000円)

会場未定 


【第2日】見学会
5月22日(日)9:15 ~16:30  集合:京浜急行線金沢八景駅(全列車停車)改札前 (改札は一か所です)

テーマ:みなと横浜の産業遺産めぐり

主な見学地:野島/伊藤博文別邸・海軍掩体壕跡-長浜検疫所・野口英世記念館-コットンハーバー/浅野造船所ドック跡・神奈川台場跡-第2代横浜駅遺構-霞橋(旧江ヶ崎跨線橋)-象の鼻地区(開港時の港湾遺跡)
(貸切りバスで見学)

見学会参加費

5,000 円(保険、資料代、昼食・飲物代含む)

申込み方法

153号添付の郵便払込票に必要事項を記入して郵便局より送金してください。送金をもって申し込みといたします。送金後キャンセルとなった場合、返金はいたしません。
口座番号:00170-1-418882 口座名:産業考古学会
*申し込みが済んでいない方は至急お申し込みください。見学会も若干の余裕があります。

総会実行委員会

委員長:志澤政勝 委員:伊東孝、長谷川雅康、秋葉健、北野芳子、横山孝男、原田喬
担当理事:中川洋

第39回(2015年)総会のご案内

産業考古学会会長 伊東 孝

第39回総会を下記により開催しますので、ご参加ください。(詳細は追補版をご覧ください)

【第1日】総会・研究発表  5月23日(土)受付9:30

会場:東京農工大学科学博物館(JR中央線東小金井駅から徒歩15分)

総会 10:00~11:00

2014年度事業報告、決算案、監査報告
2015年度事業計画、予算案、審議
学会推薦産業遺産の認定、功労者表彰 

11:00~12:00 講演会

 玉川寛治氏「(仮)最近の発見・動向から産業考古学研究の原点を考える」

昼食休憩 12:00~13:00

(評議員総会実施) 

科学博物館見学 13:00~14:30
研究発表 14:30~16:50

1)権上かおる,山﨑範子,真鍋雅信,吉田喜一「東京台東区谷中の細幅織物産業関連資料調査」
2)小寺次郎「芸術家岡本太郎の遺産・翼型屋根のアトリエ住居」
3)石関正典「(仮)富岡製糸場見学者の観光動向と絹産業遺産の保存・活性化のあり方」
4)秋葉健「台湾における産業遺産を利用した地域マーケティングの一事例〜雲林県西螺鎮における醤油産業の事例から〜
5)四方田雅史「上海・青島の紡織工場遺産の保全と利活用―在華紡の事例を中心に」
6)山田大隆「イコモス第18回国際会議(フィレンツエ市)のテーマ報告ISCに見る景観保存の思想と特徴―国際会議の参加経験から」
7) 平井健文「“文化的考古学”としての産業考古学の可能性についての試論―産業遺産の真正性の変容に見る社会構造と時代性」

大会参加費

登録費2,000円、学生1,000円、非会員3,000円(予稿集含む)、昼食1,000円(希望者のみ、飲物つき)

懇親会 17:30~19:30(会費5,000円)

東小金井駅周辺(詳細未定) 


【第2日】見学会
5月24日(日)9:00 ~16:00  JR京浜東北線王子駅北口改札出て右手(東側)バスターミナル

テーマ:東京・城北地区の産業遺産を歩く

主な見学地:王子・軍用軽便線遺構―旧醸造試験所・旧鹿島紡績関係遺産―十条・旧軍施設遺構―板橋・旧陸軍火薬廠遺構・圧磨機圧輪記念碑など(*全行程徒歩で回ります)

見学会参加費

2,000 円(含資料代)、昼食各自。

申込み方法

4月22日までに本誌添付の郵便振替票に必要事項を記入して郵便局より送金してください。送金をもって申し込みといたします。送金後キャンセルとなった場合、予稿集をお送りし返金はいたしません。

総会実行委員会

委員長:玉川寛治 委員:秋葉健、横山孝男、原田喬、担当理事:中川 洋

2015年度全国大会(柏崎市)のご案内

2015 年度全国大会実行委員会あいさつ

 柏崎市のイメージとしてまず浮かぶのは、原発のある町である。しかし、実際は近世から近代に至る、エネルギーを中心とした近代産業の町であった。そのはじまりから生成・発展、そして今日に至る流れを、遺構や資料、稼働中の天然ガス施設などからみることができる。
 近世から近代に至るエネルギー産業の推移を、地方都市である柏崎に焦点をあてることによって、大都市中心の研究ではみえてこない産業遺産の価値や魅力を、全国的な視点から探りたい。そうすることで、柏崎市の産業遺産にあらたな視座が与えられ、まちの活性化の一助になれば幸いである。 みなさまのご参加を心からお待ちしています。

研究発表大会  10月24日(土)10:00~17:00 受付9:30

<会 場> 柏崎市立図書館(ソフィアセンター:0257-22-2928・JR柏崎駅より徒歩15分(車5分)循環バスあり

研究発表(第1部)10:00~12:30

・権上かおる/山崎範子/真鍋雅信/吉田喜一  東京台東区谷中細幅織物工場所有リボン現品調査
・小関栄助/横山孝男  江川三郎八の生い立ちと福島県内での業績
・大絵晃世 三原橋の歴史的・文化的価値
・萩原豊彦 新潟の石油輸送と信越本線(仮)  

シンポジウム 13:30~15:30

テーマ:「柏崎の産業遺産~価値と魅力を探る~」
コーディネーター :伊東孝氏(当学会会長/日本大学上席研究員)
パネリスト:田邊洋夫氏(JR鯨波駅名誉駅長)
      高橋深雪氏(柏崎市都市政策課)
      原田喬氏(当学会理事)
      外一名交渉中。

研究発表(第2部) 16:00~17:00

・寺沢安正 名古屋の都市づくりと火力発電所
・天野武弘 機械遺産の動態保存のガイドライン試案

大会参加費

会員2,000 円、学生1,000 円、会員外3,000 円 (柏崎市民は大会参加費が無料)
24日昼食1,000 円(弁当、お茶付)

懇親会 18:00~20:00 参加費 5,000 円

<会 場> 「シーユース雷音」 (柏崎市西港町12-11、0257-22-5740) 


プレ見学会(定員20名、一般参加者も募集)
10 月23 日(金)12:00~17:00 JR柏崎駅前11:40集合

テーマ:産業道路としての北国街道見学

主な見学場所:宮川神社、椎谷地区、出雲崎石油記念館など(*昼食を済ませてお集まりください)
解説:高橋深雪氏(柏崎市都市政策課)

プレ見学会参加費

4,000 円(含資料・バス・保険代)

見学会(定員40名、一般参加者も募集)
10 月25 日(日)9:30~17:30 JR柏崎駅前9:15集合

テーマ:道路と鉄道が繫ぐ近代化と産業の変遷

主な見学地:柏崎駅周辺石油関連遺産、柏崎市立博物館、萩ノ島の環状集落、米山地区・笠島地区の街道・鉄道遺産、解散は柏崎駅前
解説:高橋深雪氏(柏崎市都市政策課) 田邊洋夫氏(JR鯨波駅名誉駅長)

見学会参加費

6,000 円(含資料・昼食・バス・保険代)

申込み方法

参加を希望される方は、産業考古学会ニューズレター5号に同封の郵便振替用紙に必要事項を記入の上、期限までに振り込んで下さい。
会員外の方は、産業考古学会柏崎大会実行委員会(東京都文京区湯島1-12-5小安ビル6F(株)プラスワン気付 FAX:03-3835-2476)にお問合せください。


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